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作業効率が上がる外部ディスプレイ導入のススメ

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作業効率が上がる外部ディスプレイ導入のススメ

ディスプレイ1枚だと「画面が狭い・・」と感じることや、ノートパソコンで作業しているとき相手に画面を見せるのが窮屈!と思うことありませんか??私は作業するときは、画面が広ければ広いほどいいと思っています!外部ディスプレイを付けるときのパターンとおススメのディスプレイ候補を紹介します。

外部ディスプレイのパターン

想定される外部ディスプレイのパターンから、デスクトップPCの場合と、ノートPCの場合で分けて紹介します。

デスクトップPCの場合

  • デスクトップモニタ+縦置きモニタ
  • 超大型デスクトップモニタ

デスクトップモニタ+縦置きモニタ

すでにデスクトップモニタがある方は追加する形になりますが、その時に候補に挙げてみるといいのは縦置きモニタです。縦置きのモニタの解像度(画面表示の細かさ)が、縦1200以上あると、縦置きにしたとき長細くならず見やすいです。また、メインモニタのサイズより少し小さくするとバランスがとれます。さらに、2台デスクトップモニタを並べる際は、ディスプレイアームを使うと机の上がスッキリします。

ディスプレイアームで2台モニターの図

予算としては、27インチで3万円くらいでしょうか。24インチ程度なら2万円くらいで買えます。これだけの投資で作業効率が抜群に上がります!

超大型デスクトップモニタ

そして流行りなのは、デスクトップモニタのメインモニタのサイズをかなり大きいサイズにして1台で使うこと。さらに、湾曲モニタを選ぶことで没入感ある環境を作れます。作業場に余裕がある方、2台並べるより1台で済ませたい方にはうってつけ。

流行ってきてる湾曲モニタ

問題は高いことです。。さらにサイズが大きいものになると、15万くらいします。だったら2台ならべたほうがいいよ!ってなりますよね~。

ノートPCの場合

  • 自宅で据え置きディスプレイにつなぐ場合
  • 場所を気にせず、外部ディスプレイを使いたい場合

自宅で据え置きディスプレイにつなぐ場合

これはデスクトップの場合と同じですが、この場合は、1台大きいディスプレイを用意したほうがよいかなと思います。

ノートパソコンと外部ディスプレイを並べて使うと、どうしても画面サイズが違いすぎて、カーソル移動にストレスを感じるはずです。高解像度のノートパソコンと、安いディスプレイだとアイコンの大きさをそろえるのもいちいち面倒なタスクになってしまいます。ですので、27インチ以上の広い作業域があるディスプレイを用意することをおすすめします!

場所を気にせず、外部ディスプレイを使いたい場合

この場合は、ノートパソコンのディスプレイと同じくらいのサイズで持ち運びできる重さの外部ディスプレイがオススメです。13インチ~15インチの外部ディスプレイが売れ筋で2万円台で買えます。重さも1kg台で持ち運びも可能な範囲。

リビングでノートPCを使って作業する場合、隣にこのディスプレイを用意するのは簡単ですし、外出先で相手に画面を見せながらプレゼンテーションも可能です。印象が変わるはず。



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■編集後記

外部ディスプレイとして13インチのモバイルモニタを買って、旅行先で家族でSwitchやりたいと言ったら、怒られそうだなぁ。。

ゲームもできるので、利用価値高いです!

■今日のつかもと家

週初にワクチン接種2回目を受けました。熱は高くならず、体の倦怠感だけでしたので、大事を取って寝ていました。家事と子供の対応を引き受けてくれた妻に感謝です。

  • この記事を書いた人

塚本哲也

1984年生まれ。大学では情報工学に没頭。ホームページ作成などの依頼を引き受ける。卒業後は、アプリケーション開発、企業全体の業務効率化を得意とする。2021年に退職し、フリーランスとして活動を始める。 結婚前はトライアスロンに取り組みアイアンマン70.3(swim 1.9km, bike 90.1km, run 21.1km)を完走。3人の子供と遊ぶのが最優先な子煩悩パパです。

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